少年よ大志を抱け
- プラス ベース
- 2023年8月23日
- 読了時間: 4分

「少年よ大志を抱け」なーんて言ってそうなポーズですが食パンを頬張っております。
ベースプラスのコーチのひとり、たまえコーチは
潜水屋さんでもあり水泳コーチでもあります。
私もプライベートでは何回かお世話に(ダイビング)なっており、広い海に潜ると、なんだかとっても気持ちが穏やかになる。私は、ダイビングのそんなところが好きです。

海無し県に生まれた私にとって、海は非日常。波の音も、潮の香りも、焼ける様な日差しも、光る凪も全部新鮮です。
やっぱり自然はいいなぁ…海(水)は癒されるなぁと思うと同時に、
改めて、ベースプラスは、できた事で自信がついたり、潜れる・浮けたときに海でも遊んでみよう、川に行ってみよう、宿泊先のプールで遊びたい!
プールもできたんだから〇〇にも挑戦してみる!
など、子どもたちの日々がもっと豊かになるサポートとして存在しているんだなぁと感じました。
(完全な職業病で、何をしていても考えてしまうのですが...🙄)
数字(距離)は目安。そんな感覚でいたいなぁと思っています。25m泳げる様にならなければいけない。
とか25m泳げないから、
自分はプールは苦手なんだ、できないんだ。
という子どもたちに、少しでも潜れたら、家族みんなで海に行く時に海の中見ておいでよ!とか
そんな感じで寄り添ってあげたい。
自ら興味がわけば、トントントンと進んじゃうのは明白。
やっぱり、「〜をしなければいけない」より、
「〜をやりたいんだ!」という取り組み方がいいですよね。
そんな事を書いている「子育て波乱万丈」コラム、ぜひ読んでみて下さい。
25m泳げる様にならないといけないという法律はないのになぜこんなにも、子どもたちは訪れてくるのか…。
「泳げる様になる以外の理由で個人レッスンに通う理由を教えて下さい」をベースプラスはお申し込み時にヒアリングさせてもらっているのですが
・テストに合格したい
・学校のプールの授業についていけるように
・水難事故時の時に水に慣れる・浮くことができる程度は身につけさせてあげたい
・自信がないので自信をつけさせたい
・体力向上
など、通う理由として、「泳げる」や「泳ぐ事」を通して人生がより豊かになる背景があると感じています。
もちろん、25m泳げる様にという目標がいけないなわけではないです。でもきっと「なぜ25m泳げる様になりたいのか」の後ろには理由があるはずです。
実際に、
・不登校だったが泳げるようになってから学校に通える様になった
・嫌いだった幼稚園のプールが楽しみになっている様子がある
・宿泊先のプールで遊んだことがないのに、プールのあるところじゃないと嫌だと..笑
・嫁と2人で見たイルカを初めて娘と3人で見ました
・自信がついてプールのテストに張り切って行きました
・レッスンの日は前日から楽しみにしています
・持病持ちだけど入院回数が減った
・お風呂も嫌いだったのに今では手洗い場に桶を置いてブクブクの潜る練習にハマっているので水でびちょびちょです笑
などなど、ハマりすぎてしまって(嬉)、お母さん・お父さんの大変エピソードをお聞きしたり😂笑、
などお声をいただいており、本当に本当に嬉しい限りです。
ちょっとユニーク(独特)な実例なのですが・・・
(ユニークという言葉があっているのかわからないのですがとても私にとっては思い出深い経験でした)
過去に数名、成人男性で、彼女と海に行く時に泳げない姿を見せたくない。だから泳ぎを習いに来ましたという方がいらっしゃいました。
まさに、なるほどな!という感覚です👱🏻♂️
しかもこの実例、ひとりではないんです。
カッコいい姿を見せれたのかなぁ〜💪✨
なんだか、とりまとめないブログになってしまいましたが、私たちベースプラスは、あなたの応援団としてコッソリひっそり伴走ならぬ、伴泳でサポートさせていただきます😊🫧
ベースプラスのロゴです🐟
本日も絶賛伴泳中!

NPO法人ベースプラス
NPO法人ベースプラスは、「水泳を通して子どもたちを幸せにする」をモットーに水泳個人レッスン、少人数水泳教室、スイミングスクールを運営しています。一人ひとりに丁寧に寄り添うことで、受講者の自己肯定感を上げること、子どもたちの居場所をつくる活動をしています。
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